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秋の葉のアートワーク

一般社団法人”人間と性”教育研究協議会

乳幼児の性と性教育サークル ​第9回全国セミナー

こどもとおとながつくる包括的性教育                      ~「暴力」のない環境でこどもの成長を支えるために~

 

こどもへの性暴力や虐待、SNSを通じた被害など、こどもを取り巻くさまざまな問題がニュースで取り上げられています。暴力は身体的だけではなく、言葉や態度、文化の中にある関係性や仕組みなどにも存在します。今年度は「暴力」を構造的に捉えることをテーマに、暴力を多角的な視点から見つめ直し、こどもの成長を支える包括的性教育のあり方について考えます。

 

実⾏委員⻑:北山ひと美

副実⾏委員⻑:中久喜千晶

実⾏委員:安達倭雅子・藤田淳志

 

日程:

1日⽬ =10⽉ 31⽇(⼟)13:00〜16:30 

2⽇⽬ =11⽉  1⽇(⽇) 9:10〜11:50 

 

場所:

国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟403号室(定員 対面80名、オンライン90名)

〒151‐0052 東京都渋谷区代々木紳園町3‐1

小田急線 参宮橋下車 徒歩約7分

都営地下鉄千代田線 代々木公園下車 徒歩約10分

京王バス 代々木5丁目下車 徒歩約1分

車でお越しの方は地下駐車場もございますが、駐車料金に上限設定がございません。ご注意ください。

 

参加費:

2⽇参加=サークル会員3,300円  性教協本会会員3,500円  ⼀般3,800円 学⽣500円

1⽇参加=サークル会員2,300円  性教協本会会員2,500円  ⼀般2,800円 学⽣500円

※ 1日参加の方は「10月31日」と「11月1日」とチケットが異なります。申し込みの際はご確認をお願いします。

 

スケジュール:

10月 31日(土)13:00〜16 :30

12:30〜受付

13:00〜13:30 開会挨拶

           基調報告 中久喜千晶

13:40〜15:10 

記念講演:

10台の性加害少年への包括的地域トリートメント 加害者臨床・包括的性教育の実践から‐

斉藤章佳さん (西川口榎本クリニック副院長)                               

連日メディアで取り上げられている子どもたちが性暴力の「加害者」や「被害者」になってしまうニュース。本講演では、この深刻な現実に対し長年加害者臨床の中で蓄積された知見をご紹介していただくともに、300名を超える10代の加害少年たちへの「加害者臨床×包括的性教育」の実践についてご講演いただきます。

 

15:20〜16:30 

講座1:

直接/構造的暴力から考えるアジアの子どもの問題  

堀芳枝さん(早稲田大学社会科学総合学術院 教授)                                

平和学は暴力を戦争の対義語とし、様々な暴力の形態を分析して可視化するとともに、問題解決を考える実践的な学問です。現在アジアの子どもたちは内戦や貧困、開発、気候変動という複合的な要因により、こども兵士やストリートチルドレン、人身取引などの問題に巻き込まれています。日本でも貧困や家庭崩壊、あるいは自分ではどうすることもできない国籍や属性による差別が、子どもの安全を脅かしています。本講座では、こうした暴力の構造を理解し、保育現場で国際社会や日本社会の在り方と関連づけながら、子どもを支える視点と考える契機をご提供していただきます。

 

11月 1日(日)9:10〜11:50頃 

8:50〜受付 

9:10〜10:20 

講座2:

グローバル・ディスコースとアフリカの女性器切除

中村香子さん(東洋大学国際学部 教授)

女子割礼、あるいは女性器切除(FGM/C)については、近年、日本でも急速に周知が進んでいます。しかし、その情報は国連などの廃絶運動を行う人々により発表されたものが主で、当事者の生の声にふれる機会は限定的です。本講座では、ケニアの牧畜社会で長く現地調査を実施してきた人類学者という立場から、この習慣にローカル社会がどのような文化的意味を付与しているのか、欧米主体の強力な廃絶運動に人々はどのように呼応しているのかについて、事例を用いてご紹介いただきます。その上で、女性の身体とそれをめぐる権利を、「文化的他者」はいかに擁護できるのかについてご講演いただきます。

 

10:30〜11:40 

講座3:

こどもの「言葉」と「暴力」‐乳幼児期の言葉の育ちと、おとなの関わり                                                                     松﨑利香さん(公立保育園 保育士)

言葉が育っていく時期のこどもたちの「気持ちの表現」として、噛みつきやひっかきなどの行動が見られることがあります。こうした行動は、言葉や別の表現を覚えることで少しずつ落ち着いていくと言われています。一方で、獲得した言葉が、今度は誰かを傷つける「暴力」に変わることもあります。

こどもの言葉の育ちには、おとなたちの関りが影響すると考えます。乳幼児期の言葉と暴力、そして私たちおとなの関りについて、一緒に考えてみませんか?

             

11:40〜閉会挨拶

        諸連絡 

11:50~セミナー終了

 

申し込み締切:10月 29日(木)23時59分締め切り

       (コンビニ支払いは10月28日締め切りとなります)

 

【対面参加の方へ】
会場は国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟403号室)となります

〒151‐0052 東京都渋谷区代々木新園町3‐1

 

【オンライン参加の方へ】
zoom配信となります:
お申し込みいただいた方には10月 30日19時以降にzoomのIDとパスワードと資料をお送りいたします。迷惑メール設定等により、Peatixからのメールが届かないことがございます。
その場合は、Peatixのアカウントにログインしていただき、ご確認ください。


イベント参加にあたっての留意事項(オンライン):
・このセミナーすべての講演、講座の後日配信を行います。ただし、視聴はお申込みいただいた方のみになります。

 また、一日だけの参加の皆さんへはお申込みいただいた日にちの内容のみの後日配信になります。
・学習会中は、zoomの回線容量の都合上、カメラとマイクをオフにしてご参加ください。
・参加者の把握のため、入室・学習会中は申し込み時のフルネームの表示をお願いいたします。
・学習会のアンケートフォームを添付しますので、参加後にどうぞご記入ください。
・記録のため、当日の様子を録音、録画させていただきます。
・Zoomの使用方法、通信環境は事前に各自でご確認ください

 人格の基盤を育む大切な時期である乳幼児期、そんな重要な時期の性と性教育を研究・実践する性教協の新たなサークル作りを一緒に進めませんか?「ちょっとやってみようかな?」そんな一歩をふみだすご連絡、お待ちしております! 

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